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ギザいい(しょこたん) [徒然と・・]

しょこたんに関するこんな記事発見。

やる気はギザまんまん!しょこたん科学番組

芸能キャリア的に見ても、こういう番組に出るってのはギザいいと思いますね
編成副部長さんの"彼女の頭の回転の速さに驚き、レギュラー番組を持たせたいと、まず思いました"ってコメントも最高だし。

最近は便利になった [徒然と・・]

SUICAが搭乗して皆が便利便利と使い始めた頃、JRの友人に"これってサービスレベルを元に戻しただけなんだけどね"と言われてナルホド!と思った。

昔は改札員という人が居て、定期を見せればそれで改札を通過できていたのが、自動改札の導入で定期券を改札機に通すとう作業をユーザーに強いた。つまりサービスレベルを低下させた訳だ。

これをSUICA(関西ではICOCA)そして最近の私鉄のPASMOという非接触ICカード導入が、昔の改札員の居た時代のサービスレベル(見せる代わりに触れる)に戻しただけということを友人は言っていた。

でも皆"最近は便利になった"と喜んでいる。

そうやって見回してみると、簡単ケイタイ(難しい電話とかあったっけ?)とか、ビルの入退セキュリティカード(昔は顔パス)、回転寿司の個別注文(鮨屋は元々オーダーメイド)等々、似たような例は世の中に結構ごろごろしている。

"最近便利になった"と喜ぶ前に、少し考えてみるとちょっと面白い

バブルへGO!! [徒然と・・]

この映画、実はこの間台北からの帰国便で観ていたのが途中で終わってしまって、気になってしょうがなかったので、最近発売されたDVD入手して最後まで観た。

結構面白かった。特にバブルを少しだが実体験した私としては、懐かしさもあって“そうそう”みたいな感じで楽しめた

あの頃は電機メーカーのペーペーだった(今でも年齢以外殆ど変わらん)私ですら、時々だけど、取引先の社長さんと帝国ホテルで会食した後、銀座のクラブ(ママは元映画女優!)へ行って、帰りはタクシーが捕まらないのでハイヤーで家まで、しかも車には当時珍しい自動車電話が付いていたので大した用もないのに当時付き合ってた彼女に“今ハイヤーからなんだけど・・”・・・・なんて信じられないような台詞を言ってたんだから、ほんとに

あれって当時も分かっていた人は多いと思うが、明らかに世界のキャッシュフローが日本に一時的に滞留していただけで持続性なし。オイルマネーと違って日本の土地から石油が出たわけではないんだから。でも地価神話というマジック≒一種の経済的トリックが結構長く続いた。しかも、トリックの幕引きに、この映画にも出てきたような急激な金融引き締め(たしか羽田内閣だったっけ?)やっちゃったもんだかからいきなり弾け、けが人死人が続出

恩恵にあずかっといてなんだが“時々でよかった~”と今でも思う。あれにドップリ毎日浸ってたら今頃感覚異常で燃え尽きていただろう

あの頃のことを描いた映画は懐かしく観れるのだけど、昨日行った三越の時計フェアではあの頃の亡霊に再会したような気がして、正直少し背筋が寒くなった

バブルへGO!!はナイスコメディーだけど、本当のバブルはホラーにもならんぞ

犬の名前 [徒然と・・]

二匹目の犬の名前ですが、家内が“世話を毎日する私がアリスに決めたの。文句なしよ!”ということで、家内除く家族全員は決定をスゴスゴと受け入れることになりました。
なので“アリス”です。
私はどうも3音は呼びにくくて、いまだに“ちび”と呼んでは家内に睨まれてます。
ちびでも気は強くて、ラッキーに尻を追いかけられる度に威嚇しながらラッキーを追い回してます。

今日、息子が死んだ [徒然と・・]

友人付き合いをしてもらっているコンセプターの坂井直樹さんが、こういう衝撃的な本を出版した。

この話を知った時、私も親類を全く同じ状況で失った直後だったこともあり、また坂井さんが普段全くこういう話を全くされない方なので、強いショック(ご本人のそれとは比べるのも失礼だが)を受けた。

生前の龍夢さんと会う機会はなかったが、つい一昨日、龍夢さんと坂井さんが行かれていた店で、坂井さんと飲み交わしながら一緒に龍夢さんに献杯した。

ほんの少しだが追善供養ができたような気がしている。

直筆原稿で読む [徒然と・・]

今日東京国際ブックフェアに行って、何と文芸春秋のブースに藤沢周平の絶筆の“漆の実のみのる国”の最終6ページをふくむ数作品の直筆原稿が展示されているのを発見!憧れの作家の作品を直筆原稿で読む僥倖
藤沢周平の原稿は決して上手な字ではないが、その分素朴な感じのする文字で、万年筆の青インクで原稿用紙に書かれていて、何箇所も繰り返し推敲されている。あれだけ多作な人でありながら、丁寧な仕事をする人だったことが伝わってくる
日曜日まで開催だそうだから、お暇な藤沢ファンは行ってみる価値はあると思う。殆どのブースで書籍が2割引で買えるから藤沢ファンでなくても本好きにはおすすめ

安いのは嬉しいんだけど・・・ [徒然と・・]

amazon.co.jpをうろついていたら、うわ!うわ~!!私のベストムービー・トップ5から一度も落ちたことの無い名作中の名作であるガープの世界がなんと690円!で売られているではないか
速攻でカートに入れながら、う~ん、安いのは嬉しいんだけど・・・こういうエバーグリーンな作品の創作者への敬意を払うという意味でこの価格って??・・・と、複雑な心境に

一番驚いているのは自分だったりする [徒然と・・]

NW-A808を買ってから何だかPlaylogの右横にいつもYUIが出てるな~って思って気になって調べたんだが、これってNW-808の再生履歴がPlaylogに転送されて反映されてるんだってじゃん(って気づくの遅すぎ?)そういやSonicStageで何か設定したような気もするな~・・・・
で今更じっくり見てみると、お気に入りアーティストはYUI,AIKO,Beatles,宇多田,カラヤン,ワルター,バリーマニロウ・・・って転送データが少ないこともあってかバラバラ。こんなことが露になって一番驚いているのは自分だったりする。自分の事が自分には一番分からないもんです。

お得に弱い俺 [徒然と・・]

昨日サンマルクから株主優待カードなるものが届いた。全品いつでも20%オフだそう。ムム・・時々はサンマルクも使うとするか・・・お得に弱い俺

Hello again! スタバ、goodbye! サンマルク [徒然と・・]

半年前まではサンマルクが大のお気に入りで実は株まで買った(下がってます)のだが、最近は原点に戻ってスタバに行くことが圧倒的に多い。ビンゴ大会でカードが当たったという理由もないではないが、最大の理由は全面禁煙だから。

私が以前通っていたサンマルク水道橋店は広い禁煙スペースがあって良かったのだが、サンマルクに限らずドトール、シャノアールといった日系のカフェの殆どの都心の店舗は、スペースの関係なのだろう、喫煙席が中心で禁煙席は片隅に追いやられている。結果、席が少ないので混雑時には喫煙席に座らざるを得ないことが余りに多い

つまり商売的にはコーヒーの香りを台無しにしてでも、喫煙者の最後の砦として売った方が特という判断をしているということ。言い換えれば、タバコの吸える場所を売っているのであって、コーヒーを売っている店ではないということですね、これは。

非喫煙者としては思わずこういうサイトを応援したくなる状況。

ただでさえ私が属するアニメ業界や音楽業界は喫煙比率が高く、会議中は燻製状態に置かれることが多いので、せめてカフェでは綺麗な空気の下で美味しいコーヒーの香りを味わいたいというのはエゴ?

全面禁煙は無理でも、完全分煙の徹底をお願いしたい

それまではHello again! スタバ、goodbye! サンマルクだね


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