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ダイバーズ2 [たかが時計ですが・・]

ダイバーでなくても男は大概ダイバーズが好きなのだ。私も例外ではない。また二本増えてしまった。IMG_7075.jpeg

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ダイバーズ [たかが時計ですが・・]

ダイバーでなくても男は大概ダイバーズが好きなのだ。私も例外ではない。
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<山の道具その1:靴> [登山]

以前Stylog、Playlog時代には時計やら車やらの街の道具の与太話を随分書いたが、ブログ再開に当たって先ずは現在はまっている山登りの道具の与太話から始めたいと思う。

DSC01235-3.jpg

山登りの三種の神器は靴とザックとレインウェアだが、その中で最重要なのは間違いなく靴。最悪他の二つが無くなっても天候さえ良ければ対応可能だが、靴無しでは下山すら難しい。
そんな教科書的な話はこの辺にしておいて、この写真に写っているのが私が今使っている(正確には使う予定のものも含む)現役の靴達。(実はもう一足私を山に導いてくれた大事な一足があるのだが、今は山靴としての現役を退いているので、いずれ私と山の馴れ初め含めて書くつもり)左から低山用、高山用、雪山用。

実はこれ全部同じスポルティバというメーカーのもの。街の靴でも山の靴でも靴はフィット感が大事なのは言うまでもないが、特に山の靴は靴擦れが生死に関わることもあるのでフィット感には街の靴の数倍は拘るべき。私は足の幅が日本人標準より少し狭く甲も少し低め、足先も親指より中指が長いので中々フィットする靴探しには苦労した。試着して買った靴を家で再度長時間試着してから返品したりして色々試した結果行き着いたのがこのスポルティバ。イタリア製でやや高価だったが、これが大正解。履き始めは若干固ったりするが、今迄靴擦れを起こしたことは一切ない。加えてこのメーカー独自の3Dフレックスシステムというのが中々の優れもので、踵はがっちりホールドしながら足首は適度に動くので非常に安定して歩くことが出来る。そんなスポルティバのフィット感とフリー感に惚れ込んで少しずつ買い増して気付いたら3足。実は途中で他社製品にも浮気しかけたがはき心地でスポルティバには及ばず、結局身体は正直(笑)。

低山用、高山用の違いはソールの硬さと靴全体の剛性。森林限界を越えて岩稜帯を歩く時はソールが固い方(フルシャンクという)が圧倒的に安定するし、長距離を重い荷物を担いで歩く時には剛性が高い方が疲れない。反対に高山用は靴自体の重量が重いので、短い距離を速度を上げて歩くには余り適さない。森林限界を超えない日帰りや、歩道並みに整備された登山道がある山(富士山とか高尾山系とかね)は低山用、それ以外は高山用で使い分けている。今年行った槍、鹿島槍、千丈、甲斐駒は全て高山用で踏破した。

これから山でもやってみようか?という人には靴底が柔らかい所謂トレッキングシューズも悪くは無いが、私としてはやはりフルシャンクの高山用登山靴(ハイエンドのトレッキングシューズ)をオススメしたい。高山用と言っても走りでもしない限りは低山歩きに全く問題ないし、近所の低山だけだから・・と思っていても大概直ぐに高山に登りたくなるものだ。

高山用(3シーズン用)と雪山用の違いはソールの硬さと防寒性。先シーズンの冬に西穂丸山登った時には雪山用を持って無かったし距離も短かかったので高山用で通したが、稜線上で強風に吹かれたらあっという間に爪先の感覚が無くなってしまった。短い距離だったので何とかなったが、距離があったら凍傷一直線だ。そこで今シーズンの冬に向けてつい最近調達したのが一番右の靴。雪山入門レベルの靴だが保温性の極めて高い素材で出来ているのは勿論、アイゼンを装着した状態で靴底が歪んでアイゼンが脱落=滑落しないよう靴底が強化され、セミワンタッチアイゼン用に踵にコバが、靴の中に雪が入りにくいよう足入れ口にカバー(スノーゲイター)が付いている。私には充分過ぎるレベルだ。この靴にアイゼン付けて一歩一歩雪を踏み締めながら静かな山を登る日を今から楽しみにしている。
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久しぶりの更新

もう最近はfacebookが中心で、たまにTwitterというバーチャル生活パターンなのでこのブログ全く更新してません。
記録しておきたいものにはこっちの方が向いてる気がするんで、これからボチボチ活用法を考えますわ。

ExplorerII [たかが時計ですが・・]

Playlogから移行後始めての投稿です。

ExplorerII発表されましたね。個人的にはサイズが42mmに大きくなったのが残念。GMT MasterやSubmariner同様40mmキープして欲しかったところ。懐古趣味な感じですが、オレンジ針はいいんじゃないでしょうか。

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四角四面の色気時計(ノモス テトラ EXPO2000 Limited Edition) [たかが時計ですが・・]

私が最近入手した時計です。


表から見ると四角四面のバウハウス系ミニマルデザインなのですが、裏返すとクリスタルバックから青焼きビスを贅沢に使って作られた機械(しかも地金に彫刻が施されている)が見えて、眺めていて飽きない色気があります。是非ジルサンダーとかのスーツ(持ってないけど)に合わせたい。


絶妙なサイズ感(29.5X29.5mm)と6.5mmの薄さが相まって、四角いデザインからは想像できないぐらい付け心地もいい。

実はこの時計、最初ネットで見た時はそれ程触手を動かされなかった(多くの方も同様らしく長い間買い手がついていなかったようです)のですが。店頭に足を運んで実物を腕に載せてみて。やはり時計は実物を腕に載せて選ばねばならない、と改めて思いました。中古で値段も安かったので、掘り出し物を見つけた気分でした。

以前もお勧めしたことがありますが、機械式の時計が欲しいけど、ロレックスはちょっと高いし普通過ぎるな~と考える場合、このノモスというメーカーは最有力候補だと私は思います。

今日の空 [mobileからの投稿]

今の渋谷の空です。今日は夕焼けがきれいです。



ヘアライン仕上げ(116710LN) [たかが時計ですが・・]

2年前にご紹介したGMTマスター2を改造しました。
改造といっても、ちょっと見には分からないレベルですが。(クリックして拡大すると分るかも)

改造前


改造後


変えたのは、ここです。ブレスの表面の真ん中。


こっちの写真(右側が以前のブレス)と比べると少しは分りやすい?


機能的にはどうでもいい事なんですが、見慣れると思っていたブレスレットのコマ中央部分の豪華ピカピカ(鏡面)仕上げへの違和感が2年たっても全く無くならなかったので、修理専門店でヘアライン仕上げしてもらいました。

質実剛健のSports Model(とは言え、海に潜る訳でも、洞窟探検する訳でもないGMTマスター2をRolex社はSports Gearと位置付けてないから鏡面仕上げだったのでしょうが・・)に相応しい外観になった、と大満足、自己満足

最近出たRolex社きってのSports GearたるサブマリーナSSの新型も黒のセラミックベゼルにallヘアライン・ブレスレットなので、Rolex社の意に反して?雰囲気は相当似てます。

これ、ほすい(Tudor Heritage Chrono) [たかが時計ですが・・]

久しぶりに物欲をそそる時計が登場したので、時計の話題。

クロノグラフ(ストップウォッチ付き時計)は中々欲しい!と思えるモデルが無かった(敢えて言えばこれですが)これはググッと来ました。

クラシックな2カウンター(センターダイアルが2個、これ私のクロノグラフの絶対条件)で、配色もクラシック、ベゼルが艶黒というところが更に良い。勿論アンティークではない最新の150m防水だから、ガンガン使える。
敢えて言えば直径があと2mm小さければ言うことなしなんですが・・・

嘗てROLEXのdiffusionとしてスタートしたTUDORの新作、Heritage Chrono。

"嘗て"と書いたのは、一昨年あたりからRolex Complex的な商品戦略を大きく転換して、独自路線を歩みだしているから。

Heritageの名が示すように、TUDORが70年代に送り出した名品モンテカルロのリバイバル。自らの栄光の歴史を振り返りつつ、現代的な解釈をふんだんに取り入れて作り上げた新作。

残念ながら現在TUDORは正規輸入はされてませんが、これだけ魅力的なモデルが登場したら正規輸入再開も近いのでは?

これまで同様に日本ロレックスでサービスを受けられることを期待しつつ、今から貯金開始

ところで幾らになるんでしょう?





(多分最初はプレミア価格でしょう

今日の代々木公園 [mobileからの投稿]

陽気に誘われて久しぶりに代々木公園迄ウォーキング。
散り際の桜目当ての花見が大勢です。
気分は春。

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