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四角四面の色気時計(ノモス テトラ EXPO2000 Limited Edition) [たかが時計ですが・・]

私が最近入手した時計です。


表から見ると四角四面のバウハウス系ミニマルデザインなのですが、裏返すとクリスタルバックから青焼きビスを贅沢に使って作られた機械(しかも地金に彫刻が施されている)が見えて、眺めていて飽きない色気があります。是非ジルサンダーとかのスーツ(持ってないけど)に合わせたい。


絶妙なサイズ感(29.5X29.5mm)と6.5mmの薄さが相まって、四角いデザインからは想像できないぐらい付け心地もいい。

実はこの時計、最初ネットで見た時はそれ程触手を動かされなかった(多くの方も同様らしく長い間買い手がついていなかったようです)のですが。店頭に足を運んで実物を腕に載せてみて。やはり時計は実物を腕に載せて選ばねばならない、と改めて思いました。中古で値段も安かったので、掘り出し物を見つけた気分でした。

以前もお勧めしたことがありますが、機械式の時計が欲しいけど、ロレックスはちょっと高いし普通過ぎるな~と考える場合、このノモスというメーカーは最有力候補だと私は思います。

今日の空 [mobileからの投稿]

今の渋谷の空です。今日は夕焼けがきれいです。



ヘアライン仕上げ(116710LN) [たかが時計ですが・・]

2年前にご紹介したGMTマスター2を改造しました。
改造といっても、ちょっと見には分からないレベルですが。(クリックして拡大すると分るかも)

改造前


改造後


変えたのは、ここです。ブレスの表面の真ん中。


こっちの写真(右側が以前のブレス)と比べると少しは分りやすい?


機能的にはどうでもいい事なんですが、見慣れると思っていたブレスレットのコマ中央部分の豪華ピカピカ(鏡面)仕上げへの違和感が2年たっても全く無くならなかったので、修理専門店でヘアライン仕上げしてもらいました。

質実剛健のSports Model(とは言え、海に潜る訳でも、洞窟探検する訳でもないGMTマスター2をRolex社はSports Gearと位置付けてないから鏡面仕上げだったのでしょうが・・)に相応しい外観になった、と大満足、自己満足

最近出たRolex社きってのSports GearたるサブマリーナSSの新型も黒のセラミックベゼルにallヘアライン・ブレスレットなので、Rolex社の意に反して?雰囲気は相当似てます。

これ、ほすい(Tudor Heritage Chrono) [たかが時計ですが・・]

久しぶりに物欲をそそる時計が登場したので、時計の話題。

クロノグラフ(ストップウォッチ付き時計)は中々欲しい!と思えるモデルが無かった(敢えて言えばこれですが)これはググッと来ました。

クラシックな2カウンター(センターダイアルが2個、これ私のクロノグラフの絶対条件)で、配色もクラシック、ベゼルが艶黒というところが更に良い。勿論アンティークではない最新の150m防水だから、ガンガン使える。
敢えて言えば直径があと2mm小さければ言うことなしなんですが・・・

嘗てROLEXのdiffusionとしてスタートしたTUDORの新作、Heritage Chrono。

"嘗て"と書いたのは、一昨年あたりからRolex Complex的な商品戦略を大きく転換して、独自路線を歩みだしているから。

Heritageの名が示すように、TUDORが70年代に送り出した名品モンテカルロのリバイバル。自らの栄光の歴史を振り返りつつ、現代的な解釈をふんだんに取り入れて作り上げた新作。

残念ながら現在TUDORは正規輸入はされてませんが、これだけ魅力的なモデルが登場したら正規輸入再開も近いのでは?

これまで同様に日本ロレックスでサービスを受けられることを期待しつつ、今から貯金開始

ところで幾らになるんでしょう?





(多分最初はプレミア価格でしょう

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